FC2ブログ

AHA.ハートセイバーCPRAEDコースについて

ハートセイバーCPRAEDコース
11 /06 2016
 当会で開催しているAHA(アメリカ心臓協会)公式コースの中で代表的なものが「BLSプロバイダーコース」です。
医療者の方でしたら、すでに受講されていたり、聞いたことがあるという方が多いですが、バックマスクを使った人工呼吸や2人法といった医療者レベルのスキルを学ぶため、一般の方が受講となると「そこまでは・・・」という方もいらっしゃいますし、一般の方がBLSを受講したいというと「BLSプロバイダーコース」を勧められるといった話しも聞きます。それがだめということではないですし、最終的に受講されるご本人が決めることですが、自分がどんな内容を学びたいかというところが大切になります。

 静岡県内では、当会のみが定期・リクエスト開催してるコースに「ハートセイバーCPR AEDコース」があります。
このコースは、緊急時に対応が求められる職業人(非医療職) を対象とした心肺蘇生法+AED(自動体外式除細動器)の使用法を学ぶ実践トレーニングコースです。

  コースは、成人の傷病者を対象とした、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、口対口人工呼吸、口対マスク人工呼吸、AEDの使い方、気道に異物(食片など)が詰まったときの対処法を約2時間で学びます。 最後に実技試験もありますが(筆記試験は任意)カードも発行され、資格としても通用します。
 オプションとして、1歳から思春期までの小児と、1歳未満の乳児を対象とした蘇生法ならびに窒息解除法を追加することができます。小児の蘇生法を追加すると約2時間半、乳児の蘇生法を含めた場合は、約3時間半のコースとなりますが、当会では、オプションの組み合わせについても受講希望者さんの背景に沿ってご提案させていただいています。
 成人だけでしたら、約2時間のコースですし、オプションで乳児・小児のどちらかを選択しても約半日でコースが終了します。

 このコースは、仕事上、義務として心肺蘇生法を実施することが求められる人を対象にプログラムされてますので、口対口人工呼吸だけではなく、感染予防のためのポケットマスク使用を標準とした人工呼吸法をトレーニングします。

 AHAハートセイバーCPR AEDコースは、日本の厚生労働省が定める「業務の内容や活動領域の性格から一定頻度心停止者対し応急の対応を行うことがあらかじめ想定される者(一定頻度者)」向けのAED講習に該当します。
介護・福祉職、旅行添乗員、施設職員、ホテル従業員、ホテル・宿泊施設従業員、スポーツトレーナーなど、保育士、学校教職員など、職業上、緊急対応が求められる方におススメのコースで、 アメリカ国内では職業資格に位置づけられる米国労働安全衛生局OSHA準拠の修了カード(Heartsaver CPR AED Card)が発行されます。AED操作を含めた心肺蘇生法技術習得を証明する国際ライセンスで、海外で活動する方、外資系企業にお勤めの方には特におすすめです。
 個人的には、このコースは、消防団員の方が受講されるといいと思っています。

 当会で受講された方で、日本で高校の講師をされていたアメリカ人夫妻の方が本国に帰国してから必要・医療系の事務職に就く予定の学生さんや養護教諭を目指す高校生、障害者施設に勤める職員さん等、幅広い職種や年齢層の方がハートセイバーCPRAEDコースを受講しています。

 コースの人工呼吸で使用するポケットマスクも必ず購入してくださいということは、ありません。当会で無料貸し出ししてますし、ご自分でご購入されたマスクをお持ちいただいても構いません。
 
 受講をお考えの方、コースへのご質問等、どうぞお気軽にお問い合わせください。ハートセイバーCPRAEDコースのお問い合わせはこちらから
スポンサーサイト

blshamamatsu

命のバトン浜松で開催するAHA公式コースの開催情報をお知らせしています。

AHAコースと聞くと医療従事者を対象としたコースであると思われがちですが、命のバトン浜松では医療従事者以外の市民の方の受講を積極的に受け入れています。
また、受講される方がストレスなく受講できるようにお手伝いさせていただきますので安心して受講してください。

スタッフは、AHA(アメリカ心臓協会)公認のBLSインストラクター資格を有しており、BLSプロバイダーコース.緊急時に対応義務のある市民救助者を対象とした心肺蘇生法を学ぶハートセイバーCPR AEDコース、ケガや急病への対処(応急手当)を学ぶハートセイバーファーストエイドコース、ファミリー&フレンズコースも開催しています。

当会の特徴は、練習用マネキンが1人につき1体です。一般的なBLSの講習ですと練習用のマネキンは数人に1体割り当てられるのが普通です。当会ではマネキン1人1体にすることにより練習量は大幅に増えるため、しっかりとした技術を身につけることができます。
BLS講習は、資格を取得したら終わりではありません。その能力を維持させることが大切になります。命のバトン浜松でコース受講された方には、カード有効期限内でしたら、無料で何度でも復習参加していただけます。

当会は、少人数制でのコース開催のため、浜松市内だけでなく近隣であれば出張コースを開催することも可能です。リクエストによるコース開催もお気軽にご相談ください。

提携TCは、日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンターhttp://aha-ecc.jp/index.html
修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンターより発行されます。

コースについてのお問い合わせは、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。