当会で開催しているAHA(アメリカ心臓協会)公式コースについて
- 2017/11/18
- 11:45
命のバトン浜松は、子どもの事故予防.子どもの心肺蘇生法.応急手当の普及啓発や市民向け講習会だけではなく、AHA(アメリカ心臓協会)公式コースも開催しています。
AHAコースと聞くと「医療従事者が受けるもの」といったイメージを持ってる方も多いでしょう。
日本には、AHAコースを展開している団体がいくつかあり、開催団体によっては受講に制限があったり、受講料の違いは、ありますが、コースの内容に違いは全くないので、どこで受講しても変わりません。
当会に所属するBLSインストラクターは、日本医療教授システム学会国際トレーニングセンターに所属し、AHA公認トレーニングセンター.JSISH-ITCの運営方針のもと、サイトの内規に沿って認定されたインストラクター(コースディレクター)が主体となってコースを開催しています。
JSISH-ITC運営方針は、こちらをクリックしてご覧ください。
当会で開催しているコースの特長は、マネキン1人1体のコースです。マネキン1人1体なのでコース中は、自分専用のマネキンを使い、複数の受講者が1体のマネキンを使うということもなく、他の受講者がやってる間の手持ち時間がないので、練習量を十分に確保しています。
また、コースで使用するポケットマスクも無料で貸し出ししています。もちろんご自分の物をお持ちであればそれを使っていただいても構いません。
コースは、少人数制で受講者さんにストレスなく受講していただけるようにインストラクターだけでなく、サポートスタッフも心がけています。下記の2つの画像は、9月に開催したBLSプロバイダーコースの様子です。


私たちは、会場型の公募コースだけでなく、ご依頼先に出向いての出張コースも開催しています。ご依頼先に出向いてのコースは、建物や施設での実際の動きや流れに沿った練習ができるのも特徴です。
日時と会場が決まった公募コースは、時に勤務調整や予定がうまくあわないという方もいらっしゃいます、当会では受講を希望される方のご希望に沿ったコースも開催しています。プライベートにあわせてコースを受講できると聞くと、受講料が高いのでは?と思う方もいらっしゃいますが、浜松市内であれば、基本的に公募コースと変わらない受講料で開催しています。
当会で受講された方のみとなりますが、プロバイダーカード有効期限内であれば、当会で開催するコース開催日に無料で復習(見学)参加できます。知識や手技は、時間が経てば忘れてしまうものです。復習(見学)参加といっても、最初から最後まで参加しなくても構いませんし、マネキンは1人1体ご用意しますが、コース受講者が優先になりますので、受講人数によってはお断りする場合もありますので、復習(見学)参加を希望される際は、事前にご連絡いただくことが条件となりますが、可能な限り受け入れています。当会で受講された以外の方の復習(見学)参加は受け入れていませんのでご承知おきください。
また、コース受講後でもご自身の振り返りや質問も含めて、こんな時はどうしたらいいんだろうといったこともお答えできる範囲でお答えする取り組みもしています。復習(見学)参加は、なかなか行けないけど、これは聞いておきたい、後から思い出した等、受講後のフォローも大切と考えています。
当会では、医療従事者向けのBLSプロバイダーコースだけでなく、対応義務のある人向けのハートセイバーCPRAED.ファーストエイドコースも開催しています。受講に際して制限はありませんので、市民の方から医療従事者まで幅広く受講できます。
職場等で先輩や同僚から「今度、AHAコースがあるから参加して」と言われるがままに申し込み、コースに参加したものの、インストラクターの対応が・・・だった、ずっと緊張しっぱなしだった、次はそこで受講したくないという話しも時々聞きます。これは受講された方の主観なのでそれだけを鵜呑みにしませんが、それなりの金額を出して自分の休みを使って受講するのですから、周りから言われるがままではなく、身近でAHAコースを開催している団体の特長をよく比較して、受講した後のことも含めて決めるといいと思います。
AHAコースと聞くと「医療従事者が受けるもの」といったイメージを持ってる方も多いでしょう。
日本には、AHAコースを展開している団体がいくつかあり、開催団体によっては受講に制限があったり、受講料の違いは、ありますが、コースの内容に違いは全くないので、どこで受講しても変わりません。
当会に所属するBLSインストラクターは、日本医療教授システム学会国際トレーニングセンターに所属し、AHA公認トレーニングセンター.JSISH-ITCの運営方針のもと、サイトの内規に沿って認定されたインストラクター(コースディレクター)が主体となってコースを開催しています。
JSISH-ITC運営方針は、こちらをクリックしてご覧ください。
当会で開催しているコースの特長は、マネキン1人1体のコースです。マネキン1人1体なのでコース中は、自分専用のマネキンを使い、複数の受講者が1体のマネキンを使うということもなく、他の受講者がやってる間の手持ち時間がないので、練習量を十分に確保しています。
また、コースで使用するポケットマスクも無料で貸し出ししています。もちろんご自分の物をお持ちであればそれを使っていただいても構いません。
コースは、少人数制で受講者さんにストレスなく受講していただけるようにインストラクターだけでなく、サポートスタッフも心がけています。下記の2つの画像は、9月に開催したBLSプロバイダーコースの様子です。


私たちは、会場型の公募コースだけでなく、ご依頼先に出向いての出張コースも開催しています。ご依頼先に出向いてのコースは、建物や施設での実際の動きや流れに沿った練習ができるのも特徴です。
日時と会場が決まった公募コースは、時に勤務調整や予定がうまくあわないという方もいらっしゃいます、当会では受講を希望される方のご希望に沿ったコースも開催しています。プライベートにあわせてコースを受講できると聞くと、受講料が高いのでは?と思う方もいらっしゃいますが、浜松市内であれば、基本的に公募コースと変わらない受講料で開催しています。
当会で受講された方のみとなりますが、プロバイダーカード有効期限内であれば、当会で開催するコース開催日に無料で復習(見学)参加できます。知識や手技は、時間が経てば忘れてしまうものです。復習(見学)参加といっても、最初から最後まで参加しなくても構いませんし、マネキンは1人1体ご用意しますが、コース受講者が優先になりますので、受講人数によってはお断りする場合もありますので、復習(見学)参加を希望される際は、事前にご連絡いただくことが条件となりますが、可能な限り受け入れています。当会で受講された以外の方の復習(見学)参加は受け入れていませんのでご承知おきください。
また、コース受講後でもご自身の振り返りや質問も含めて、こんな時はどうしたらいいんだろうといったこともお答えできる範囲でお答えする取り組みもしています。復習(見学)参加は、なかなか行けないけど、これは聞いておきたい、後から思い出した等、受講後のフォローも大切と考えています。
当会では、医療従事者向けのBLSプロバイダーコースだけでなく、対応義務のある人向けのハートセイバーCPRAED.ファーストエイドコースも開催しています。受講に際して制限はありませんので、市民の方から医療従事者まで幅広く受講できます。
職場等で先輩や同僚から「今度、AHAコースがあるから参加して」と言われるがままに申し込み、コースに参加したものの、インストラクターの対応が・・・だった、ずっと緊張しっぱなしだった、次はそこで受講したくないという話しも時々聞きます。これは受講された方の主観なのでそれだけを鵜呑みにしませんが、それなりの金額を出して自分の休みを使って受講するのですから、周りから言われるがままではなく、身近でAHAコースを開催している団体の特長をよく比較して、受講した後のことも含めて決めるといいと思います。
スポンサーサイト
4月15日(日)浜松市内でAHA.PEARS®(ペアーズ)プロバイダー with シミュレーションコース.受講者募集中 ホーム
10月29日.AHA.BLSプロバイダーコース(PHP.病院外設定)受講者募集中