AHA.BLSプロバイダーコース(IFP-病院内.PHP-病院外)
- 2018/09/16
- 20:12
BLSプロバイダーコースは、成人・小児・乳児の救命処置(PBLS)も標準で含むフルサイズのプロ向け救命講習で、日本唯一の医療従事者レベルの心肺蘇生法国際資格です。
内容は、AHAガイドライン2020に準拠し、病院内心停止の救命の連鎖、乳児を含めたすべての年齢対象に対する心肺蘇生法(一人法/二人法)、二人法ではCPRで効率よく蘇生を行なうためのトレーニング、AEDの使い方、ポケットマスク、バッグバルブマスクの使い方、成人・小児・乳児の窒息への対処法、補助呼吸、挿管時のCPR、オピオイド過量摂取によるナロキソン投与プロトコルを含めた生命危機への対応、チーム蘇生の概念、現場への転用のためのデブリーフィングなどを含みます。日常的に蘇生行為を行なう人向けの高度な内容ですが、受講資格や年齢制限はなく どなたでも受講できます。
主な受講対象者
●医療従事者(医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、作業・理学療法士等)
●救急救命士、消防職員(救急隊員)
●養護教諭
●プール監視員、公共施設・複合集客施設の警備員、スポーツインストラクター等、BLSの実施が求められる立場にある方
●高度なBLSを学びたい方
命のバトン浜松のBLSプロバイダーコースの特徴
1.少人数制で1人1体の練習用マネキンをご用意し、十分な練習量を確保。
2.受講者の背景に沿ったコース進行。
3.ポケットマスクの無料貸し出し(事前購入は必要ありません)
4.筆記・実技試験合格後、プロバイダーカード有効期限内の復習参加は何度でも無料。
(復習参加は、ご都合にあわせての途中入退出は自由です)

BLS-IFP コースと BLS-PHP コースの違い
病院内(施設内 in facility)と病院外(プレホスピタル Prehospital)のそれぞれのシチュエーションを分けて、2つのシナリオから構成されていて、現場への転用を重視した内容となっています。
実技試験、筆記試験はどちらも共通で、発行されるプロバイダーカードも同じです。ご自身のバックグラウンドに合わせて受講コースをお選び下さい。
受講料
¥17,000(テキスト代は含みません)
テキスト
BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠。受講者1名ごとに公式テキストを購入していただくことが受講条件として定められています。
受講料には含んでいませんので、医学書を扱う書店やネット書店、AHA教材国内代理店などよりご購入ください。英語版.日本語版どちらでも構いません。

コース時間
約6時間となっています(コース進行状況や試験結果によって多少前後します、公共交通機関を利用してお越しの方は、十分な余裕をお取りください)
試験
筆記試験は、 25問4択式 21問以上正解で合格となります。テキスト・資料持ち込み可。試験問題は日本語です。
実技試験は、成人への一人法CPR+AED、乳児への二人法CPRとBVM換気です。
修了証(カード) コースの全課程に参加して、筆記試験と実技試験に合格すると英文による修了証/BLS Providerカードが発行されます。(ecard発行です) 修了証の期限 2年間有効。

内容は、AHAガイドライン2020に準拠し、病院内心停止の救命の連鎖、乳児を含めたすべての年齢対象に対する心肺蘇生法(一人法/二人法)、二人法ではCPRで効率よく蘇生を行なうためのトレーニング、AEDの使い方、ポケットマスク、バッグバルブマスクの使い方、成人・小児・乳児の窒息への対処法、補助呼吸、挿管時のCPR、オピオイド過量摂取によるナロキソン投与プロトコルを含めた生命危機への対応、チーム蘇生の概念、現場への転用のためのデブリーフィングなどを含みます。日常的に蘇生行為を行なう人向けの高度な内容ですが、受講資格や年齢制限はなく どなたでも受講できます。
主な受講対象者
●医療従事者(医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、作業・理学療法士等)
●救急救命士、消防職員(救急隊員)
●養護教諭
●プール監視員、公共施設・複合集客施設の警備員、スポーツインストラクター等、BLSの実施が求められる立場にある方
●高度なBLSを学びたい方
命のバトン浜松のBLSプロバイダーコースの特徴
1.少人数制で1人1体の練習用マネキンをご用意し、十分な練習量を確保。
2.受講者の背景に沿ったコース進行。
3.ポケットマスクの無料貸し出し(事前購入は必要ありません)
4.筆記・実技試験合格後、プロバイダーカード有効期限内の復習参加は何度でも無料。
(復習参加は、ご都合にあわせての途中入退出は自由です)

BLS-IFP コースと BLS-PHP コースの違い
病院内(施設内 in facility)と病院外(プレホスピタル Prehospital)のそれぞれのシチュエーションを分けて、2つのシナリオから構成されていて、現場への転用を重視した内容となっています。
実技試験、筆記試験はどちらも共通で、発行されるプロバイダーカードも同じです。ご自身のバックグラウンドに合わせて受講コースをお選び下さい。
受講料
¥17,000(テキスト代は含みません)
テキスト
BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2020準拠。受講者1名ごとに公式テキストを購入していただくことが受講条件として定められています。
受講料には含んでいませんので、医学書を扱う書店やネット書店、AHA教材国内代理店などよりご購入ください。英語版.日本語版どちらでも構いません。

コース時間
約6時間となっています(コース進行状況や試験結果によって多少前後します、公共交通機関を利用してお越しの方は、十分な余裕をお取りください)
試験
筆記試験は、 25問4択式 21問以上正解で合格となります。テキスト・資料持ち込み可。試験問題は日本語です。
実技試験は、成人への一人法CPR+AED、乳児への二人法CPRとBVM換気です。
修了証(カード) コースの全課程に参加して、筆記試験と実技試験に合格すると英文による修了証/BLS Providerカードが発行されます。(ecard発行です) 修了証の期限 2年間有効。

スポンサーサイト